うつ病によっても種類が違う!早期に相談することで発症を食い止める

無料で相談できます

診察室

支援制度が整っています

家族や身近な人が、何か疲れているように見えたり普段と違う言動や行動が目立ったりするようなら、心の不調を感じているかもしれません。数日で回復すればそれ程心配する必要はありませんが、2週間以上続くようなら、うつ病を患っている可能性があります。できるだけ早く医療機関での診察を勧める必要がありますが、どの診療科を受診すればよいのか迷う人も多いです。うつ病は看板に精神科や心療内科と書かれている所で対応してくれますが、心療内科については身体の症状を中心とする心身症を主な対象としています。また、内科でも受診できるので、かかりつけの医師に相談するという方法もあります。そこでうつ病と診断されれば、他の医療機関を紹介してもらう事もできます。更にメンタルクリニックやメンタルヘルス科等と書かれた看板を掲げている医療機関でも受診可能です。そして身近に適当な医療機関がない場合には、電話やメールによる相談機関を利用するのが便利です。中でも精神保健福祉センターや保健所は公的機関なので、無料で相談に応じてくれる上に医療機関の紹介もしてくれます。うつ病は早期に治療を開始できれば、短期間で社会復帰する事も可能です。しかし実際には完治できるまでの期間は個人差が大きく、診断を受けた人の多くは治療のゴールが見えずに経済的な不安を抱える事になります。治療には3割負担として初診で3500円から6500円程で、再診で1400円から3000円程で済ませられます。しかし2ヶ月から3ヶ月程度で回復の兆しが見られる人もいれば、2年から3年以上治療を続けている人もいます。1回あたりの費用はそれ程多くはありませんが、半年から1年以上続くとなると負担感が増してきます。このような患者の経済的な負担を軽減する目的で定められた制度が自立支援医療制度です。障害を持つ患者が適切な治療を継続して受けられる事を目的とした制度で、うつ病患者もその対象となっています。この制度を利用するには、各市町村の窓口で申請する事が必要です。医療費が1割に減額される上に所得に応じて医療費に上限が設けられます。このような支援制度を積極的に利用する事で治療に専念できる環境を整える事ができます。